6月22日~6月24日の2泊3日の強行軍でロシア連邦サハ共和国の首都、
ヤクーツクに行ってきました。
自民党日露懇話会公式訪問団と、私が在籍している日本青年会議所
の日露友好の会の訪問ミッションでした。サハ共和国は、ロシアの
ヨーロッパエリアを除いた地域では最大エリアの共和国で、
日本の国土の8倍の広さがあります。日露友好の会専務で盛岡
JC後輩の川村勇司さんに誘われて総勢80名の大訪問団でサハ
共和国にむかいました。
6月22日成田からヤクーツク航空のチャーター機で出発。
首都ヤクーツク市には深夜に到着しました。翌日はサハ共和国
ビジネス対話後、ヤクーツクの国民的行事で夏のお祭り(ウイスイアフ)
に参加。その後、ヤクーツク郊外のレナ川の船着き場に直行。
遊覧船に乗って船内で(日露議員懇話会)(日露協力支援協議会)をオブザーブ。
夜は船内でのサハ共和国首長代行夕食会に参加。深夜に世界遺産の
レナ川石柱群に上陸、見学。白夜の中の石柱群感動でした!
ちなみにこの時期のサハ共和国は白夜で夜中でも明るかったです。
船内泊後、翌朝ヤクーツク市に戻り、サハ共和国宝物館、マンモス
博物館、永久凍土の王国と矢継ぎ早に見学。(サハ共和国は、ダイヤモンド
他鉱物資源が豊富。永久凍土で40%は北極圏、そのため一万年ほど前に生息
したマンモスが化石では無く生息していた頃の状態で沢山発掘されている。)
午後からのコサショフ協議会会長主催昼食会に参加。
そのままヤクーツク空港から成田に、21時に到着し解散しました。
その後、川村勇司さんにホテルまで送って頂きました。
チャーター機で4時間ほどとはいえ、普通は滅多に行けない未知の
国の訪問。川村勇司社長に感謝です‼