昨年度、日倉協50周年記念事業として
東日本大震災被災地の桜の植樹事業が
行われました。福島県相馬市、宮城県
気仙沼市と続いて、岩手県大船渡市の
最後の植樹に岩手県倉庫協会・佐久間
会長の代理で4月1日に大船渡市甫嶺地区
に倉庫協会の山内事務局長さんと行って
きました。場所は三陸鉄道の甫嶺(ほれ
い)駅前と再建された防潮堤の間の
広場でした。ここは元々は農地だった
ようですが震災で防潮堤ともども流さ
れて今は地域の方々が花を植えたり
蕎麦畑を作ったりと頑張っています。
ここに、さくら並木ネットワーク
の皆様と東北担当の吉武伸幸さん、
そして甫嶺自治会長の及川哲さん
と地域の皆様約30名で20本の桜を
植樹しました。前泊して三陸リアス
線で合流された日本倉庫協会の小笠原
常務理事さんと一緒に日本倉庫協会と
岩手県倉庫協会の桜を植樹しました。
10時から約一時間で植樹は無事終了。
そのまま、山内事務局長さんの車
で盛岡まで帰りました。山内さん
早くから有り難うございました!